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2008/03/09 Sun | - | - -
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いてまえフォー・ネバー
近鉄バファローズが55年の歴史に幕を下ろしました。
しかし、お疲れ様でした、なんて口が裂けても言いません。 むしろ最後の最期になって、その歴史を汚すような結果になったことに対する怒りの気持ちのほうが大きいです。 思えば物心ついた時から、長嶋狂の祖父と父の影響で、ワタクシはジャイアンツファンでした。 しかし自分がプレーヤーになり(と言ってもただの野球部ですが)、野球が分かってくるにつれて、一番面白い野球をしているチームを応援するようになりました。 それが近鉄バファローズでした。 当時は、オグリビー(一応メジャーのホームラン王、日本に来た時には既にポンコツ)とデービス(大麻で逮捕)の2枚看板を擁し、やられたらやり返す、よく分からないけど逆転してしまう、緻密という言葉とは縁遠い、奇想天外なチームでした。 そして1988年10月18日の川崎球場ダブルヘッダーでの涙の引き分け、翌年10月12日の西武球場ダブルヘッダーでのブライアント4連発。 このチームに一生ついて行く決心をするのに十分すぎるインパクトでした。 この年の日本シリーズでは、巨人を相手に3連勝の後の4連敗という、逆ドラマチックな負け方をし、その日学校に行きたくなかったのを憶えています。 こんなステキなチームなのに、まだ日本一になったことがないんです。 応援せずにはいられませんでした。 阿波野&野茂で、投手王国を築くかと思いきや、それも叶わず。 ローズ、中村を擁し、今思えば日本一へのラストチャンスであった2001年も、北川の劇的な代打逆転サヨナラ満塁ホームランというリーグ優勝決定の勢いに乗れず、日本シリーズはヤクルトに惨敗。 そして今年、ローズ離脱、さらにチーム消滅。 自分の知る限り、一番面白い野球をし、一番感動を与えたのがバファローズです。 そんなチームが、球団経営の傾き、そしてしょーもないシナリオに乗せられた結果、あっさり消えてしまいます。 返す返すも口惜しい。 いてまえフォー・ネバー。さようなら。 岩隈が・・・負けた・・・
大阪近鉄 3−9 千葉ロッテ
ニッカン式スコア JUGEM復帰後、初エントリなのに・・・ エースが今シーズン初黒星。まぁここまで負け無しっていうのが凄いんだけど。 いきなり、フォアボール×2、ツーベースってところをみても、暑さでやられてるのか、本調子じゃなかったんだろう。 相手は、オールスターでもセリーグファン(というかパリーグ見たことない奴ら)に賞賛されたサブマリン渡辺。 こちらは連打を許さずに3失点で完投。 北川は岩隈確変できょうも気を吐いたが・・・ これで負け癖がつかないように、次はビシッといってもらいたいところ。 岩隈、12勝目! 五輪代表もエースでいいじゃん!
大阪近鉄 7−4 北海道日ハム
ニッカン式スコア 岩隈が、12勝目。 8回に連打を浴び、セギノールの1発(30号!)で4点取られたが、前回松坂との投げ合いでかなりの球数投げてたので、疲れが溜まってたのかもしれない。 仕方ないところ。 今日は打線がしっかりフォローした。 7回に対松坂では打てなかった北川が3ラン。 8回にはマリオが3ラン。マリオ、イイね。 バーンス、良いんだけど、いまいちパンチ不足だったので、マリオのパワーで打線に厚みが出れば。 最後はカラスコがセーヴ。でもフォアボール2個はイタダケナイ。 やっぱ抑えに使うのは怖いな。 岩隈は負けてねぇ!
大阪近鉄 0−1X 西武(延長10回サヨナラ)
ニッカン式スコア 岩隈 VS 松坂。 今年のオールスターファン投票1位を奪った岩隈。 今年イマイチとて、球界のエース松坂。 注目の対決。 また岩隈は以前 「松井さん(稼頭央)やカブレラ(故障で戦線離脱)のいない西武は、頭の中で半分は勝った様な、気持ちでマウンドへいけます。」などと吹聴してたこともあって(大阪日刊スポーツ)、カブレラが戻った西武打線との対決も見物だった。 試合は見事な投手戦で、9回まで0−0。 北川も今日ばかりは音無し。 今日の岩隈は9回終了時点で150球を超えていた。 コントロールに苦しんだんだろうか? でも本当に良く投げた。 10回も続投させたら「殺す気かー」ってキレるつもりだったが、さすがに吉川にスイッチ。 10回裏、先頭の佐藤(G.G.ってナニ?)に2ベース、赤田敬遠の後、フェルナンデスはゲッツー崩れで1アウト1、3塁。 ここでカブレラと勝負してフォアボール出してしまったのが敗着。 低めのボールになるスライダーでゴロを誘ったものの、カブレラはしっかり見切ってた。サスガだ。 最後は和田のサヨナラ打で終劇。 吉川には荷が重かったか。 ウチの打線はともかく、今日は両エースがナイスピッチングでナイスゲームでした。 なぜか息詰まる投手戦に・・・
大阪近鉄 0−1X 福岡ダイエー(延長10回サヨナラ)
ニッカン式スコア 高村が先発。相手は新垣。 乱打線、もしくは一方的に打たれると思いきや、物凄い投手戦に。 7回裏、高村がノーアウト満塁のピンチを切り抜けると、新垣も8回表のワンアウト満塁を抑える。 この満塁の場面、最後はノリの見逃し三振。年俸5億だろ? そのまま0−0で延長へ。 10回表、ダイエーは新垣から山田にスイッチ。3三振。 その裏、高村は続投。フォアボール、送りバントで1アウト2塁とされ、代打吉本にサヨナラヒット打たれて負け。 采配&投手力の差が出た。 高村が良いピッチングしてただけに・・・ 15日の試合 大阪近鉄 5−6 福岡ダイエー ニッカン式スコア 大阪近鉄の東京ドーム最終戦(?)。 パウエルは打たれすぎだけど、勝てなくはない試合。 最終回、最後はノリのゲッツーで終了。4番がひたすらブレーキ。 近鉄球団消滅・・・?! その2 〜合併も困難?〜
一応、近鉄とオリックスの間で合併が合意(nikkansports)。
しかし、7月7日のオーナー会議で承認されなければならないし、その前にパリーグの緊急理事会が17日に開かれる。 他にも、本拠地はどうするのか(そもそも大阪ドームの使用量に起因する赤字だし、大阪ドームの経営自体もヤバイので、大阪ドームを離れるわけにはいかないはず)、選手の処遇は? など、問題は山積みで実現までには超えなければならないハードルが多い(MSN-Mainichi INTERACTIVE)。 個人的には、相変わらずファンや選手への説明がないまま事が進んだところに腹が立つ。 やっぱりウチのフロントはおかしい。 いやプロ野球の経営者なんて、みんなこんなもんなのか? 岩隈、早くも2ケタ!
あーむなしくなる・・・
大阪近鉄 8Xー7 北海道日ハム ニッカン式スコア 1回裏、いきなり鷹野と大西の2ラン2発で先制するも、2回表にバーンも集中打を浴びて打ち合いの展開。 7−7で迎えた9回裏、先頭の北川がフォアボールで代走森谷。 盗塁の後、バーンズのセンターフライで3塁へ。 最後は大西のライトへのサヨナラ犠牲フライで勝ち。 ノーヒットで1点という、らしくない勝ち方で連勝。 6月12日の試合 大阪近鉄 7−2 北海道日ハム ニッカン式スコア 岩隈が早くも10勝目!! 最近の岩隈は、疲れているのか研究されてきているのか、今ひとつピリッとしない。 この日も下位打線に対して連打を浴びる。 しかし要所を締めて点はやらない。まさにエース。 7回を2失点、自責点0(7回はエラー絡みで失点)。 岩隈先発で5回までに7点取ってれば、セーフティリード。 岩隈の時は相変わらず確変する北川が3の3、1ホームラン。 バーンズが3安打。 ノリはダメダメな上に、ケガで途中交代する体たらく。 近鉄球団消滅・・・?!
nikkansports。
今日午後2時から、近鉄球団社長の会見が行われるそうで。 あるとしたら身売りかと思ってたが、オリックスが合併を打診してきたとのこと。 これって事実上の吸収・消滅だろ? それは勘弁して欲しい。 球団名が変わってもユニフォームが違う色になっても応援するつもりでいたが、オリックスになってしまうのは・・・さすがに応援する気になれない。 長いこと近鉄ファンをやってるけど、金銭的にはほとんど貢献してないから、偉そうなことは言えないんだけど・・・ カラスコは悪くない
大阪近鉄 8−9 西武
ニッカン式スコア カラスコを引っ張りすぎ。何遍言えばわかるのか。 最近コレばっか。 加藤を早めに引っ込めたのは良かった。 関口をはさんでカラスコにリレー。 カラスコ、6、7回をキッチリ抑えるナイスピッチング。 0−3で迎えた7回裏の攻撃、バーンズのヒットが口火となって、エラー絡み&連打で一気に逆転、4−3。 ここで誰が出てくるんだろうと思ったら、カラスコ続投・・・ バカ梨田。 しかしカラスコは8回も3人で抑える。 なぜか9回もカラスコ続投。 アホ梨田。 エラーとヒットで満塁になったところで、福盛にスイッチ。 ここで福盛メッタ打ちで一気に6失点、4−9に。 9回裏、阿部真のソロホームランの後、ランナーを溜めて満塁。 ノリ三振(使えねぇ)の後、バーンズ(神!)が走者一掃2ベースで8−9まで追い上げたが、ここまで。 散々言ってるが、梨田のリリーフ采配は、おかしすぎる。 勝つ気がないのかとも思えるくらい。 福盛の抑えも問題かもしれん。 バーンズ大爆発
大阪近鉄 10−1 西武
ニッカン式スコア バーンズが満塁弾&3ランで7打点! 連敗が3でストップ。 パウエル VS 西口、スタメンに礒部がいない(なんか耳の病気らしい)とくれば、敗色濃厚。 しかしパウエルの調子が良いのか、スイスイと。 2点先制した後、7回に連打されて2−1とされる。 いつものパウエルだと捕まってもおかしくないところだが、今日はここで踏ん張ったのが大きかった。 その裏の攻撃で、1アウト満塁からバーンズのホームラン。 そして8回にもバーンズが3ラン。 パウエルは崩れることなく一人で投げきって完投勝ち。 ナイスゲーム。 7日の試合 大阪近鉄 3−4 西武 ニッカン式スコア 乱調の大沼を捕らえられずに負け。 バーンは7回を3失点でそんなに悪くなかった。 最終回、豊田に対して3安打を浴びせたが、最後山下のファールフライで終わり。 なぜに山下? いや良い選手だとは思うけど。そこは、代打じゃないの? しかもその前の打席で、左が出てきたからってバーンスに代打山下はないだろう。 5日の試合 大阪近鉄 3−4X 千葉ロッテ ニッカン式スコア 岩隈がイマイチだからとて、勝たなきゃいかんだろ。 最後は福盛でサヨナラ負け。 にしても李スンヨプに送りバントさせるとは・・・ボビーもどうかしてるな。 4日の試合 大阪近鉄 5−7 千葉ロッテ ニッカン式スコア 川尻、メジャー発言以来ダメだね。下手すると藤井寺行きかも。 2番手高木は、フォアボールか三振か、ってピッチングで3イニングまでは抑えたが、電池切れ。 その後を受けたカラスコがキッチリ点を取られて負け。 梨田はいつになったらカラスコの正しい使い方を理解してくれるのか。 |
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