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2008/03/09 Sun | - | - -
著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その28 〜パブコメって意味ないらしいっすよ!〜
逆輸入CD、輸入禁止期間は4年に決定(ITmedia ライフスタイル)

結局、最初の要望通りでした。アホくさ。

OTO-NETAさんがテキストに起こしてくれたものを見てみると・・・
【算出根拠】
 関係権利者の利益の確保と、関係事業者や消費者の利益の調和を図ることを基本としつつ、音楽レコードの国内市場における(1)「流通期間」と(2)「相当の売り上げが期待される期間」という2つの要素から算出した。
注:「期間」の他にも多々要件があるところであり、期間内であるからといってすべての音楽レコードの輸入が還流防止措置の対象となるわけではない。
「算出」って言うくらいだから、きっと綿密なデータ収集の元、詳細に解析して割り出した数字なのかと思いきや・・・

(1)流通期間について
 音楽レコードの流通期間については、一般的に7年程度と言われており、このため、法律上、還流防止措置の対象期間の上限も7年とされている。(なお、実際には7年前の音楽レコードでも7割程度は廃盤や生産中止とはならずに市場に残っているという調査結果もある。)
7年「程度」、7割「程度」っていう表現が引っかかるところですが・・・ちゃんと調べたんだよね?
小学生の宿題じゃないんだから。
(2)相当の売り上げが期待される期間について
 実際にアルバムがアジア地域でライセンスされているようなアーティストのヒットタイトルについてみると、そのトータルの売り上げ枚数の大部分を発売から1年半程度(初動機関)で売り上げている。この点は、パブリックコメントでも多く指摘されているところであり、期間を政令で定めるに当たり考慮すべき事実の一つである。
 しかしながら、個別のタイトルに係るその後の売上げ推移をみると、当該初動期間を超えて数年経ってからもなお、週に数千枚、あるいは年に何万枚という売上げを上げる例が見受けられるなど、その推移は多様である。
 よって、1.5年で直ちに対象から除外することは適当ではない。
まぁ、この文言自体は間違ってないかもしれない。ただしその「例」が、
(具体例:文化庁よりサウンドスキャンへの委託調査による)
・ これまでに約340万枚売り上げている音楽レコードの例
 → 発売から4年目に約10万枚、5年目に約8万枚、6年目に約18万枚を売り上げている例
・ これまでに約50万枚売り上げている音楽レコードの例
 → 発売から4年目・5年目には数千枚程度だったものが、6年目に約9万枚を売り上げている例
注:「週に何千枚、年に何万枚」が相当程度の売上げであることは、今回実態分析の対象とした約6万のタイトル中、トータルの売上枚数でも1千万枚に満たないものが約40%を占めることからも分かる。
こんなチャンピオンデータを出されたところで、ハイそうですかとはいかねーだろ。
未だ「依田イズム」(ビートルズは40年経っても売れてるから、50年でも良いくらいだと曰った人の考え方)は健在でした。

万来堂日記さんが、
「お年寄りに運動をしてもらおうと思うんですが、約6万人のお年寄りを調査したところ
具体例
・83歳男性、100メートルを14秒で走破する。
・76歳女性、フルマラソンを4時間で走破する。
という方もおり、お年寄りといっても一概に体力が無いというわけではないので、5000メートルを日本に住むお年寄り全員に走ってもらうことにします。
注:100メートル14秒、フルマラソン5時間がいかに優れた記録であるかというのは、調査した6万人中、約40%の方がこの記録に遠く及ばなかった事からも明らかです」
と、分かりやすい喩えをしていますが、普通はお年寄りの体力に合わせて決めることでしょうね。
いきなり5000も走らせたら死んじゃうよ。

【結論】
 関係当事者間における利益のバランスを図る観点から、初動期間の「1.5年」と、制度上の上限である「7年」の中間値である「4年」をもって、還流防止措置の対象となる期間を設定することとする。
ということで、コレを決めた年寄り連中には、早速5000メートル走破してもらいましょう。

しかし、なぜ「4年」で固定なのか?
とりあえず3ヶ月くらいにしておいて、売れてるものだけ延長するほうが、よっぽど「関係当事者間における利益のバランス」が取れていると思うけど。
つーか「中間値である4年をもって」が「算出」??
小学1年の算数以下じゃん。ちゃんと(7+1.5)÷2=4.25年って計算しないと。

あと「期間内であるからといってすべての音楽レコードの輸入が還流防止措置の対象となるわけではない」って上の注で言ってるけど、どういうこと?
逃げ道だよね、明らかに。

個人的には、この問題、もうどうでも良いです。
たぶん音楽をCDに依存する割合は、これからグッと減ると思うから。
でも、いろんな音楽が手軽に楽しめる環境を阻害するのは、特に若い世代や子供達の音楽に対する創造力を奪うことになる。
にもかかわらず、消費者の声には耳もくれず、目先の利益を守るために、こんな法案を通そうとしている。
その態度が気に入らない。
プロ野球のこともそうだが、客商売で客をないがしろにすればどうなるか。
是非、思い知らせてやりたい。
2004/10/30 Sat 01:28 | 著作権法改正 | comments(2) trackbacks(0)
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2008/03/09 Sun 01:28 | - | - -
これって名目上は逆輸入盤を阻止するって事らしいんだけど
実際にどう適用されるのか不安ですね。
通常の輸入盤さえも止められてしまう可能性があると
日本未発売の物はどうなるのかとか…。あと無駄に
高い日本盤んか買いたくないし。
食料とか車とかなんでも輸入してるくせに、音楽は
保護って到底理解しがたい考えです。憤慨!
JASRACと共に日本の音楽の団体は何を考えているのでしょうね。
CCCDは結局無くなってしまったけど、今回の法律も
無くなる事を祈っています。
2004/10/31 Sun 13:57 | マチュ

今回の件については、ボクがグダグダ言うより↓コチラが分かりやすいと思います。
http://watchdogs.himajin.jp/news/000133.php

>通常の輸入盤さえも止められてしまう可能性があると
>日本未発売の物はどうなるのかとか…。
>あと無駄に高い日本盤んか買いたくないし。
ボクの不安・不満も、まさにこの点です。

昨日、HMVでDoc MartinのMixモノを2415円で買ったんですが、ジャケットをよく見ると「JASRAC」の文字が・・・
ネットで調べると、元々6月くらいに輸入盤が出ていて、最近日本でライセンスされたほうを買ってしまったらしいです。
輸入盤なら2000円足らずで買えたはずなのに・・・(CISCOでは1950円)
ちなみに同じ試聴機に入ってたPeshayのアルバムも2600円くらいで、日本でライセンスされたものだったと思われます。
これからは、タワレコやHMVでも、ライナーやジャケットの耳が日本語のモノ(値段が高い)しかなくなってしまうようです。
来年以降、どうなるんだろう。
でもテクノの場合、ネットレーベルやネット配信が充実しているので、そっちにシフトしていくのではと思います。
2004/10/31 Sun 15:04 | yotablogue










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