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2008/03/09 Sun | - | - -
すごいぜ!JASRAC伝説
Digital DJさんより。

ことの成り行きはコチラ痛いニュース(ノ∀`)さん)。
ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令

著作権を侵害しているとして日本音楽著作権協会から申請された仮処分で、ピアノなどの演奏を差し止められた和歌山市内のレストランが、使用料を払う必要のないクラシックやオリジナル曲だけを演奏していることを証明するため、ネットで協会に演奏の中継を始めたところ、仮処分の抗告審では演奏を認める異例の決定が出された。協会はこれを不服として提訴。攻防が続いた訴訟の判決は、30日に言い渡される。

レストランは、和歌山市の「デサフィナード」。協会が2004年6月、著作権の管理を委託されている曲を演奏しているとして著作権使用料を求めたところ、経営者の木下晴夫さん(56)が「演奏のほとんどは著作権に触れないクラシックやオリジナル曲」と拒否した。
協会は同10月、大阪地裁に仮処分を申請。木下さんは「使用料の必要な曲は今後、一切演奏しない」と約束したが、地裁は05年4月、「演奏内容を確認するすべがない」と演奏を差し止める決定を出した。
これに対し、木下さんは曲目に問題がないことを示すため、店に音声付きモニターカメラを設置。演奏の様子をネットで流し、協会側にパスワードを知らせて常時確認できるようにした。
結果、抗告審では、大阪高裁が「曲を確認できる状態になった」として仮処分決定を取り消した。

協会の担当者は「演奏中止の仮処分が退けられたケースは聞いたことがない。オリジナルと称している曲も元の曲をアレンジしただけで、使用料は払うべきだ」と主張。翌10月、演奏の差し止めと、著作権侵害による損害金約250万円の支払いを求める訴えを大阪地裁に起こした。
木下さんは「仮処分決定が取り消されたのに、改めて演奏差し止めの提訴をするのは納得いかない。司法には正しい判断をしてほしい」と訴える。(一部略)

そして1月30日、判決…
判決が30日、大阪地裁であった。田中俊次裁判長は「将来的にも著作権侵害行為を続ける恐れがある」として演奏差し止めやピアノ撤去、損害金約190万円の支払いなどを命じる判決を言い渡した。(抜粋)

詳しい判決文はコチラ(PDFファイル直リンク)。

判決文を見ると、木下さん側はJASRACからの警告を無視してきた過去があり、そのことが裁判官の心象を非常に悪くしたんだろう。

にしても、この判決はヒドイ。
演奏するかもしれないから、と言う理由で楽器を取り上げですって。
やりすぎだろオイ。

農薬を飲んじゃうかもしれないから、農家から農薬と取り上げ。もしくは、
麻酔で人を殺しちゃうかもしれないから、医者から麻酔薬を取り上げ。
って言ってるのと変わらないのでは…

普通に演奏すらさせてもらえなくなるなんて、コレって創作者の保護ですかJASRACさん?
刀狩りならぬ「音楽狩り」だよ、コレじゃあ。
楽しい音楽の時間が…

ってことで…
くたばれJASRAC!!

すごいぜ!JASRAC伝説」なんていうFlashがあったので、リンク&貼り付けておきます((・∀・)イイ・アクセスさん)。









元のFlashファイルはココにも置いておきます。


とりあえずDigital DJさんの言うように、
・天下りはやめろ。
・お金の流れをクリアにしろ。
・国内の小さな店が倒産するほどの強硬姿勢、そのモチベーションを、アジアの大規模展開している海賊版にもっと向けろ。

ワタクシ、去年から弁理士を目指して勉強し始めたものの今は挫折気味だけど、多少かじった知識から言わせてもらうと、著作権法には問題があると思う。
これは法の不備と言うより、ある意味仕方のないこと。
著作権は創作と同時に発生する、ということになってるが、著作物自体も、著作物が利用される態様も多様化している中で、権利のコントロールなんて簡単にできるわけがなくて、法律だけで対応するのもままならない。

それでJASRACみたいな団体ができてしまったんだけど、その権利公使の仕方が、本来の目的である創作者の保護や創作物の保護、さらに文化の発展に寄与するものになってない。
完全に目的を見失ってる。
創作者側からもたびたび言われることだが、権利を主張してとにかく潰すというやり方が、果たして創作者の保護になるのか、文化の発展を阻害しているのではないか。

だからいっそのこと、著作権も登録制にすれば良いと思う。
権利を主張したい創作者は登録して、文化庁なり特許庁なり国がその権利を管理する。
クリエイティヴ・コモンズのように、創作者が自分の権利を選択する。
弁理士だって、特に文系は既に余り気味なんだから、著作権登録の専門家として弁理士を当てればちょうどイイじゃん。
そうすればみんなハッピーだと思うけどな。
2007/02/04 Sun 13:23 | 音楽 | comments(3) trackbacks(0)
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2008/03/09 Sun 13:23 | - | - -
細かい部分は覚えてないけど、少し前に JASRAC が「音楽を守ろう」みたいな広告うってたのは笑いましたね。
一番ダメにしてるのはあんたらだろうに・・・。
2007/02/04 Sun 16:04 | shooter

結局やってることは癒着なんですよね。

旧来のレコード会社と一部のアーティスト(演歌歌手とか?ろくに売ってないくせになぜか金と地位を持ってるヤツら)が既得権益を守ろうと必死になってて、他のアーティストや一般リスナーには何の利益もない。

そんな金で汚れた手で音楽を触るんじゃねーよ!と言いたい。
2007/02/04 Sun 17:55 | yota3000

そうなんですよねぇ。
音楽の話してるつもりで金の話ばっかの人とか多いですもんね。

>そんな金で汚れた手で音楽を触るんじゃねーよ!

名言です。
2007/02/04 Sun 18:16 | shooter










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