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2008/03/09 Sun | - | - -
相次ぐ研究者の古巣提訴
“報われない英雄”の反乱(MSN-Mainichi INTERACTIVE 理系白書)。

青色ダイオードの中村先生、フラッシュメモリの舛岡先生など、最近元の会社を相手取って、発明特許の対価を求める訴訟が相次いでいる。
個人的には研究者の成果が認められるのは喜ばしいし、もしかしたらお金持ちになれるかもという夢を与える意味でも良いことだと思ったが、世間では賛否両論。
一介の研究者に与える対価としては大きすぎる、というのが主な反対意見だと思う。
確かに200億は大きすぎる(中村先生はそれでも少ないと主張してたらしいが)し、銭ゲバと思われても仕方ない。
個人的な話だが、以前某所で、200億は大きすぎるというエントリーがあったので感情にまかせて反論したら、今は「パイが限られている」ので抑えなければならない、という答えが返ってきた。
その時は腹が立ったが、冷静になってみると、確かにパイは限られていて抑えなければならないと思う。それは正しい。
特許のシステムも見直しが必要かもしれない。
それは置いといて、何に腹が立ったのかと考えてみると、金額云々はどうでも良くて、むしろ科学者が評価されない、報われないことのほうが大きかったと思う。
リンク先の記事中にもあるように、評価の問題。
頑張ったのに評価されない、というのは辛すぎる。
正直、科学者なんてやってられないな、と思った。

あと、現代の生活は、大部分が科学技術の賜物であるにもかかわらず、科学が全然リスペクトされてない。
携帯やパソコンの便利さ、医療の発達でみんな長生き、当たり前すぎて空気のようになってるのか? そうじゃないと思う。

確かに科学者の側からのアピールが足りないかもしれない。
科学者なんて大抵自分の研究で精一杯だし、自分の世界でしか生きられないから、外の世界へのアピールの必要性なんて感じない人が多いと思う。
かといって一般の人に、科学に興味を持て、と言ったところで、その重要性を理解してもらわないことには無駄だと思うし。
日本は小さな島国で、資源も食料も少なく、人口と経済規模だけはふくらんでしまった状態で、これを支えるには科学技術しかないと思う。
このギャップをなんとか埋めなくては。もっと目を向けさせないと。

科学のアピール、やってる人はやってるんだけど、いかんせん旗色が悪い様子。
一般向けの科学雑誌は売れてないみたいだし。まぁ出版業界全体が冷え込んでるのもあるけど。
以前、日経サイエンスを定期購読していて止めたんだけど、その後日経サイエンスからわざわざ電話がかかってきて「他の雑誌でも良いので購読して頂けませんか?」と。
断ったけど、続けておけば良かったかな。
日経バイオビジネスだったら購読してもいいかも、とちょっと思う。
一般の新聞にも科学のネタが記事として取り上げられるけど、スペースが限られてるせいか、読んでみてもこれでは正しく伝わらないなと思う記事が結構ある。
なんとなくこういう仕事(伝道師のような)をしてみたいと思う今日この頃。
2004/04/10 Sat 15:04 | 科学 | comments(0) trackbacks(1)
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2008/03/09 Sun 15:04 | - | - -









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2004/04/24 Sat, 08:05 | ◆BBNews◆ゲーム、映画、アニメ、音楽、CM、テレビ番組紹介
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