YOTABLOGUE

CURRENT MOON
...and the music keep on playing on and on !!
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2008/03/09 Sun | - | - -
ウェブクリップ・科学離れ
こないだの続き。

国民の科学技術離れ、ここ5年で進む…内閣府調査(YOMIURI ON-LINE / サイエンス)
科学技術:「関心ある」人が減少 内閣府調査(MSN-Mainichi INTERACTIVE 科学)
ここにテータになってキッチリ出てんだよ! (c)掟ポルシェ
とか言ってる場合じゃなくてですね、思うに科学技術が進みすぎてしまって、市民には何がなんだか分からんのですよ。
下の方で野依理事長が「ブラックボックス」という言葉を使ってるけど、分かんないけど便利だからいいやっていう感覚。
でも小難しいことを分かるように説明するのはやっぱり難しいし、聞き手にもリテラシーがなければどうしようもないわけで。
科学者側は諦めてしまうし、市民側は思考停止。

「理科離れ」の背後にある問題を考える
「数学できんが、何が悪いとやー!」 (c)高校大パニック
とか言ってる場合じゃなくて、実は「数学・物理離れ」であるという指摘。
たしかに数学・物理は難しい。というか、数式アレルギーの人だったら思考が瞬間停止する。
自分の場合も、生物・化学方面に進んでしまった今となっては、数学・物理は過去の遺物かもしれん。すっかり錆び付いてる。
でも、数学・物理の知識がないと化学は理解できないし、化学の知識がないと生物は理解できない。
まずそのへんからアピールしておくべきでは?

科学技術・理科大好きプラン-文部科学省
我が国は、科学技術の振興により、豊かな国民生活や社会経済の発展及び産業競争力の強化を実現する「科学技術創造立国」を目指しています。そのためには、国民全体が科学技術に関心と理解を深めるとともに、次の世代を担う青少年が、科学技術に夢と希望を傾け、科学技術に対する志向を高めていくことが重要です。
だそうです。
いろいろやってるみたいだけど、一般に知られていない現状ってどうよ?
積極的に知ろうとする人以外には全く伝わってないのでは?

野依理事長のお言葉。ちょっとソースが古いけど(ノーベル賞取る前)。
その1:「富国強兵のために理科を教えているのではない」(河北新報、2001年のコピペ?)
その2:野依・河合対談(中日新聞、2002年新年スペシャル)より
私が「理科が大事だ」と思うのは、人間は自然の中に身を置いている「ヒト」という生き物だからだ。自然と親しみ、自然から学ぶのは当然のこと。その上で、人間は社会性を持って文明社会に非自然性というか人工的なものを持ち込んでいる。重要なのは、豊かな文明生活を営む上での利便性、効率性と自然とのバランス。便利さや効率の方が幅を利かせ過ぎて、動物としての「ヒト」の部分が軽視されてきたと思う。
(中略)
競争社会で効率が重要視され過ぎると、人間の生活そのものがブラックボックス化してくる。新幹線も自動車も飛行機も、なぜ動くのかなぜ飛ぶかも分からないままに、それに乗せられて暮らしている。本質をしっかりと体得すること、つまり自然の中での「ヒト」というものを体得した上で利便性や効率を追求すべきなのに、今はそれが逆になっている。人間として本来、楽しまなければいけないものまで放棄してしまっているところに問題がある。

理事長は、国のやり方が間違ってる、と。
合理化・効率化に、国までもが踊らされてしまっているのか?
でも他国と競争するには、スピード重視のためにある程度の効率化は必要な気もするし。
根本から解決するためには、理事長の言ってるやり方が正しい気はするけど。
うーむ・・・
2004/04/14 Wed 23:07 | 科学 | comments(0) trackbacks(0)
スポンサーサイト
2008/03/09 Sun 23:07 | - | - -









http://yotablogue.jugem.cc/trackback/95
About YOTABLOGUE
  • 音楽、通販、スポーツ、サイエンス、その他Web上のネタについて、気の向くままに。
  • DJ Mix置き場はコチラ

Search YOTABLOGUE
Last.fm
Categories
Recent Entries
YOTABLOGUE Recommends
Recent Comments
Recent Trackbacks
Archives
Links to Net Labels
Profile
Misc