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2008/03/09 Sun | - | - -
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著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その22 〜レコ協って、ホント○○だね〜
久しぶりにこのネタ。
しばらく静観してたけど、コレを見たらまぁ呆れましたわ。 OTO-NETAさん、その他いろんなトコで取り上げられるけど、RIAJが新聞に意見広告出してます。 音楽ファンのみなさまへ 「音楽レコードの還流防止処置」について 各項目の文章の詳細は省略したが、別に事実を歪めようとかじゃなくて、今さら取り上げる内容じゃないから。詳しくはOTO-NETAさんを参照のこと。 あんたら、ナニがしたいの? 事態を収拾させたいのなら逆効果ですよー。 ネットで旗色悪くなったら、次は新聞ってか。 そんなモノに騙されるような新聞読者は、たぶんこの問題に関心ないだろ。 しかもムダな広告費まで使って。意味ねぇ。 レコ協って、ホント○○だね。 次。 万来堂日記さんの「アジアよ、アジアよ、さようなら」に書かれてた、gtk's memo.さんの記述。 先日、東京税関の現役の統括審査官にカマを掛けたらあっさりボロを出しやがった。 えっと、この審査官を責める気はないんです。 こんなめんどくせぇ法律作りやがって、仕事が増えるコッチの身にもなってみろ、ってとこでしょう。 まぁこの辺も、改正案が通る前から言われてたことですけどね。 ってことで「Watch Dog」はまだまだ続く・・・ 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その21 〜では、監視いたしましょう〜
このところ、笹山登生議員の掲示板にて、不買運動の是非やら今後の方向性やらについていろいろ議論されるなか、高橋健太郎氏と文化庁の森口審議官が実際にコンタクトを取り、お話しされた様子。
高橋氏のowner's logに 「国家権力は監視をしていないと必ず腐敗する」とあるけど、奇しくも謎工さんのblogの「”見張り番”プロジェクト」で引用されてた田中正造(小学校の国語の教科書に出てきた懐かしい人)の言葉 あなたがたが見ていれば政府は悪事を為さず。と同じ考え。 つーことで、監視しましょう。 監視ってほどの大袈裟なものじゃなくて、blogの炎を消さないように。 d.e.plusさんのblogリスト、そういう意図で作って頂いたんだと思います。 ウチもリストに加えて頂いたので、このネタまだまだ引っ張るぞ。 とりあえず、今日のお仕事。 ・この話題についてのエントリーを音楽カテゴリから独立させてみた。 ・輸入CD規制反対バナーの下にリンクも張った。 ・CCCD反対キャンペーンをしてらっしゃるMusic Liberation Frontさんからバナーを拝借。 また高橋氏が言ってた 政治に関わることを嫌うシニシズムが、僕個人の中でも、今回の経験を通じて、大きく後退した。それも驚くべきことでした。たぶん、多くの人にとっても、そうであったのではないか。に全面同意。 知らんぷりするのではなく、まず興味を持つことが大事だし、そこから「うねり」が生まれる可能性もある。 Blogがその両方において有効な手段であることも確認できた。 関係ない話。鈴木亜美が・・・! 以前、ビバ・アミーゴ!とか言ったけど、もしかして見てくれたんだろうか? んなこたーない (c)森田和義 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その20 〜高橋氏、腕まくり中〜
d.e.plusさんのエントリー「胎動」にて。
要刮目!とのことだったので、刮目してみました。 ![]() 笹山議員の掲示板にて、笹山議員と高橋健太郎氏とのやりとりの中で次の戦略についてチラッと語られてます。 高橋氏も もともと、私の中には法案の成立阻止、あるいは修正よりも、法案が出来てしまった後のPOLITICS IN MUSIC BUSINESSの方が、強くイメージされていました。そこは専門ですから。そういう意味では、ようやく自分のフィールドでやるべきことをやる状況になったとも言えます。 とおっしゃってるように、何かヤル気っぽい。ワクワク。 笹山先生の議員としての視点は厳しくもありながら、この問題の違った側面を見せてくれる。 このところコッチ側のblogばかり見ていたせいで、ちょっと凝り固まってたかもしれない。 この掲示板、以前なぜかウチがリンクされてたこともあって書き込んだことがあったけど、しばらく見てなかった。 ちょくちょく覗きに行った方がいいかも。 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その19 〜さて如何いたしましょうか?〜
結局、著作権法改正案は民主党の修正案が汲み入れられず(否決)、原案のまま可決された。
小倉弁護士のblogから「6月、これからスタートだ。」 今回、我々は、国会議員の方々や官僚の方々にお金も女も提供することはしなかった(できなかった)わけですが、一部の国会議員は我々の要請に誠実に耳を傾けてくれることがわかりました。他方、現実の国会議員の多くは法案を作成する能力がないのみならず、法案を解析する能力すら乏しく、官僚の嘘をろくに検証もせず信じ込んでしまうのだということがわかりました。 今、昨日の委員会のストリーミングを見てるけど、これで可決されてしまうところに落胆、失望した。 どこかのblogにも書いてあったけど、たぶん他の法案が通る時もこんな感じなんだろう。 まぁ腹立たしい気持ちや、やりきれない気持ちもあるが、既にみんな次のことを考えてるようで。 高橋氏(言い忘れてましたが、委員会参戦、本当にご苦労さまでした。)も「しかしもう、次のことも始まっています。数日以内に記者会見で会いましょう。」と言ってる。 何やるんだろ。ワクワク。 とにかく法が施行されるのは来年からなので、やるべき事をやろう、と。 いろんなblogでそういう記述がされててホッとした。 感情にまかせて怒り狂うには未だ早い。 まずは川内議員を守ろうメールから始めよう。 昨日の委員会の原案可決の際に、党議拘束に反して退席したこと(男の中の男!)で、川内議員が党から処分を受けかねないとのこと(d.e.plus→万来堂日記、owner's log、OTO-NETA、facethemusic)。 *民主党へのメール諸注意。 ワタクシも、とりあえず今年いっぱいは並行輸入CDを買いあさろうと思う。 日本先行リリースのモノは、海外盤(並行輸入盤)が入ってくるまでじっと待つ。 どうせならCISCOに会員登録して通販で買いまくってやろうか。 高橋氏や小倉弁護士も言ってるけど、不用意な不買運動は得策ではないとのこと。 どのCDを買うべきでないか、どの店で買うべきでないかはよく考えるつもり。 個人的に今回の件で収穫だったのは、自分が心の底から音楽が好きだということを気づかせてくれたこと。 きっとこんな法案が通ったところで、その気持ちに変わりはないし、みんな同じ気持ちだろうと思うから、法案が通っても意外と不安はない。 あと、やっぱblogっていいなと思う。やってて良かった、ホントにそう思った。 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その18 〜転んでもタダでは起きない〜
すごく眠いんだけど、昨日の委員会、あと遅ればせながら28日の委員会のストリーミングを見た。
河村文部科学大臣&文化庁サイドのしどろもどろさ、依田会長(会長とか呼ぶのもダルイ)のふざけた態度(「輸入禁止期間は50年にしたかった」だと? テメー50年後には存在すらしてないだろ?)を見るにつけて、こんな法案通るわけないだろと確信したつもりだったが・・・ 謎工さんのエントリーにて・・・The Defoliant・・・か。 信じたくはないが・・・。 万来堂日記さんにて「準備はいいかい?」と。 最悪の事態は考えてはいたが・・・ホントに悔しい。 いや、こっちにはたくさんの味方がいる。 何遍でも言うが、音楽は作り手と聞き手がいれば成り立つはず。 もうお前らの力は借りない。 きっと次のうねりが生まれるはず。 法改正が有効になるのは来年から。 もしかしたら、その頃には決着がついてるかもしれない。 とりあえず、5大メジャーとavexのCDは金輪際買いません。つーか、今も買ってないけどね。 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その17 〜アホな回答書にもめげずに、がんばれ高橋氏!〜
関係者の方々が必死で作成した、公開質問書・意見書に対して、文化庁からの回答&レコード協会からの回答。
ナメてますな。特にレコード協会。回答する気がないなら黙ってればいいのに。 立法府が決めることで当協会はコメントする立場にありません、5月17日に当協会ホームページに掲載した「洋楽輸入盤に関するRIAAの考え方について」のとおりです、など・・・ 他はみんなそれぞれの立場でコメント出してるの! ただの逃げだよ、それじゃ! それに「洋楽輸入盤に関するRIAAの考え方について」でみんなが納得できてれば、今回の質問書だって必要ないの。わかってんの? と、言ってみたところで、この人たちは一般消費者や音楽関係者の話を聞く気がないのは分かってたことなので、今更という気もするが。 あんまり腹が立ったので、仕事中に職場からエントリー書いちゃったじゃねーか。 クビになったらどうしてくれるんだ? さて、今日(というか今)が最大のヤマ場、衆議院・文部科学委員会にて参考人質疑。 なんと、高橋健太郎氏が参考人として出席されています。 期待します。というかやってくれると思います。 まだこないだの委員会の様子もチェックしてないけど、それと合わせてチェックしたい。 face the musicさんも合わせてチェック、チェック。 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その16 〜時はキター〜
時は来た! それだけだ! (c)橋本真也
ということで、日付が変わって本日、いよいよ衆議院・文部科学委員会が開かれます。 最大のヤマ場。 高橋氏のowner's logによれば、民主党から修正案が提出される(MSN-Mainichi INTERACTIVE)とのこと。 さらに、民主党・川内衆院議員の尽力、ネットから起こった「うねり」についても言及されてます。 なんかジーンときた。Blogしてて良かった。 またHMVとタワレコの声明が発表され、大手小売店ですら輸入CD規制を良しとしない(タワレコは還流防止措置としての法改正には賛同←なんだか曖昧な感じ)と言ってるし、昨年10月と今年3月に出された「HMVジャパンの代表取締役、ポール・デゼルスキー氏の意見書」(owner's log)では明らかにNOと言ってるわけで、文化庁・レコード協会側の「小売店の同意も得て、今回の法案提出に至った」という言い分は明らかに矛盾してる。 ミュージシャンや音楽関係者が同意してないのは言わずもがな。 その他にもいろいろとボロが出てきているようで、必死で火消しに回ってますます怪しまれている感じ。 また小倉弁護士のblogのエントリー「誰もが洋楽CDを買いに渡米できるわけではない」にて突っ込まれてる河野太郎衆院議員のQ&Aとか、もうメチャクチャ。 また小倉弁護士が「衆議院議員はみな、今、試されている。」と言ってるように、これで改正案に賛成するようなら、その議員はポンコツ確定だ。 結果も含めていろんな意味で、今日の委員会は要注目。 明日の夜にはステキな祭りが開催されてることを祈りつつ。 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その15 〜J-WAVE「JAM the World」 第2弾〜
OTO-NETAさんのエントリーから、またも昨日のJ-WAVE「JAM the World」にて著作権法改正が取り上げられたそうで、またもfacethemusicさんがテキスト起こしをして下さいました。
ホントにお疲れ様です。 で、今回は、島村宜伸衆院議員と生野秀年氏(日本レコード協会常務理事)をゲストに、推進派の意見を聞こうという意図だったようですが、コレがヒドイ内容で・・・ このセンセイ、アホすぎ。あと生野氏、歯切れ悪すぎ。 島村さんって朝生とかで何回か見たけど、アレな人だなと思ってたらやっぱりアレだった。 付帯決議を強調したり、ゆとり教育を持ち出したり、こんなしょーもない詭弁に騙されるとでも思ってるんでしょうかね。 ネットでおかしな情報が飛び交ってるとか言ってるけど、お前ホントにネット見て言ってんのか? おかしな情報流してるのはどっちだよ。 あと、たくさんのミュージシャンや音楽関係者が反対表明してる事実についてのコメントもないし。 とうとうAmazonまで「懸念」を発表したというのに・・・(OTO-NETAさん)。 こいつら5大メジャーが輸入権行使したら「私たちも騙された」とか言って被害者面しそうだな。サイテーだ。この知財族どもが。 高橋氏が言ってるCDの国内盤と還流盤が同じところでプレスされてるかもしれないって話。 ヤレヤレというか、それを法で規制して何になるの?という呆れの気持ちしかわかない。 日本が国際競争で勝てなくなる、と本気で心配してるのなら、全くやり方を間違ってる。 このままだと5大メジャーの言いなりになるだけ。日本の負け。 しかも割を食うのはリスナー。 重ね重ね思うのは、音楽の作り手が自分の音楽を伝えたい、聞き手は音楽を聴きたい、そのシンプルな関係を、間に入ったヤツが拗らせてしまうのが許せない。 推し進めようとしてるレコード業界のヤツらは、教授が日記で言ってた「もう手遅れだよ。」の意味をよく考えたほうがいいんじゃないか? どっちにせよ、このままだとアンタらおしまいだよ。 ということで、ラストスパートです。 謎工さんが、これは、F5キーを使わない「聖戦」です、と言ってます。 ワタクシも島村センセイと生野さんにFAXしてみたいと思います。 こういうのはFAXがイイらしいので。 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その14 〜記者会見&その他〜
Loadedさんのエントリーにて。
本日行われた記者会見についてITmediaで取り上げられてる。 またITmediaには、今回の件についての記事(5月12日付)とそれについて文化庁・長官官房著作権課の森下平氏(法規係長)へのインタビュー(5月13日付)が出てた。 Web上で、新聞社などのマスコミはあまり触れてないみたい。テレビや新聞は見てないから分からんけど、まだ世間の関心薄いのかな。 高橋健太郎氏のowner's logにてが絵文録ことのはの松永さんの反対意見についてコメント。 ちなみに高橋さん「あちら」を「ちあら」とミスタイプしてしまうほど疲れてらっしゃる様子。あ、いつの間にか修正してある。 署名運動は全国に広がってます(OTO-NETAさん)。 未だの人は是非!! 著作権法改正で輸入盤がなくなる?! その13 〜「私たち音楽関係者は、著作権法改定による輸入CD規制に反対します」blog開設〜
たしかdaily Electronica blog(d.e.b)さんで見つけた、「私たち音楽関係者は、著作権法改定による輸入CD規制に反対します」blogの開設。
(tami606さん、blogやめられるんですか? 「音楽blogの師匠筋」と思って参考にしてたんですが・・・お疲れ様でした。最後にトラックバックを。) 賛同者の数とメンツが凄いことになってて、いよいよか!と腕まくりする今日この頃です。 かなりの追い風が吹いてきた。 あとはミュージシャンの皆様の自発的な声明がもっと出てくれればなぁと思う。 今回の声明文のコメント欄にて、絵文録ことのはの松永さんが「今回の声明がアジアからの還流CDを否定しているのでは?」と危惧していたが、音楽関係者の方々もそこまで馬鹿じゃないと思う。 ただ妥協案として、還流CDの禁止は仕方ない、みたいな話になることもあり得るので、見守っていきたい。 個人的にはアジアからのCDには興味がないので正直どっちでもいいんだけど、音楽が差別されるのは良くないと思う。 あくまでも音楽が法で規制されることが良くない、という態度で。 |
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